amazonギフト券は海外で使用できる？世界共通？

amazonギフト券を海外で使用出来るのかどうか、世界共通なのか疑問を抱えている方はいます。
amazonは日本だけではなくアメリカやイギリス、イタリアやドイツなどそれぞれの国で専用のサイトが用意されており、取り扱っている商品も異なるのです。

海外で使える？世界共通？

残念ながら日本で購入したamazonギフト券は海外のamazonでは使用できず、各国ごとに有効なプリペイドカードとなっていますので、世界共通ではありません。

海外に住んでいる家族や友人にギフト券を贈りたいと考えている方は多いものの、あくまでも日本のamazonだけで有効なので注意しなければなりません。
実際に他の国のホームページを見てもらえば分かりますが、下記のようにドメインには違いが生じています。

それぞれの国で購入したamazonギフト券はその土地でしか使用できず、世界共通ではなく相互での利用が出来ない決まりなのです。
しかし、海外のamazonで取り扱っている商品を購入出来ないわけではなく、カナダと中国のamazonは日本への商品の発送を行っています。

amazonギフト券ではなくクレジットカード決済やコンビニ決済といった支払い方法を選択しなければならないものの、海外でしか取り扱っていない商品もあるので、欲しい物がある際は利用してみるのが良いかもしれません。

海外でしか取扱いのない商品もある

現在では個人輸入で海外で取り扱っている医薬品や健康食品を入手している方は多く、日本とは違って豊富な種類の商品から選んで購入できるのが魅力です。
ただし、健康食品ならばまだしも、医薬品を個人輸入する場合、自分の体質に合わない可能性もあるので慎重に決めた方が良いでしょう。

「薄毛を治したりダイエットを促したりする医薬品を海外から個人輸入して使いたい」という気持ちは分かりますが、重い副作用で悩まされるかもしれないので注意が必要です。
もちろん、amazonでは医師の処方箋が必要な医薬品は取り扱っていないですし、副作用のあるサプリメントもないので安心してください。

もし、海外の友人に贈るためにamazonギフト券を購入してしまったのならば、自分でショップ内で使用するか、専用の業者を利用して買い取ってもらうという2通りの方法があります。
当サイトでは、amazonギフト券の買取業者を幾つかご紹介しており、高い換金率で現金に換えてくれる優良な業者なのでどのようなサービスなのか公式HPで確認してみてください。

個人輸入代行業者の利用

海外のサイトでしか取り扱っていない商品が欲しいケースはあるかもしれませんが、原則的には日本のAmazonを利用する形となります。
海外の健康食品や化粧品が欲しいならば、オオサカ堂やアイドラッグストア、ショップUSAやアイドラッグマートといった個人輸入代行業者を利用しましょう。
個人の使用目的で海外の製品を購入する手助けをしてくれるサイトが個人輸入代行業者で、法律で禁じられているわけではないので安心です。

自分で購入するのではなく、海外に住んでいる知人へとAmazonギフト券をプレゼントしたい場合は、日本のギフト券は使えないので下記のような方法を試してみてください。

• アメリカのアマゾンのアカウントを作成する
• アメリカのAmazonギフト券を購入できるページへと進む
• メールアドレスを購入ページで入力する
• 同時に先方へのメッセージを入力する（EメールタイプのAmazonギフト券の場合）
• クレジットカードかデビットカードがあれば購入可能
• 届けてもらいたい日時を指定しなければ数分後には英語のメールで相手に届く
• アメリカに住む知人はAmazonギフト券を使って自由に買い物ができる

このような流れでプレゼントでき、日本のAmazonギフト券を購入してしまうと向こうのサイトで使用出来ないので注意が必要です。
世界共通というわけではありませんが、インターネットやメールを通じて贈り物ができるので利便性は非常に高いのではないでしょうか。

上記の逆のパターンで、アメリカから日本へと贈る場合も同じように日本のAmazonのサイトへとアクセスして購入しなければなりません。
英語を全て理解するのは難しいかもしれませんが、Googleの検索機能や英語辞典を上手く使って贈り物をしてみてください。